松栄堂 お焼香『礼拝香』は、沈香と白檀をベースに漢薬香料が爽やかに香り立つお焼香です。
お焼香
香木などの香料を細かく刻んで混ぜ合わせたお香で、主に仏事やお寺様等で使用されます。使用する際は、香炉に入れた灰の上に火をつけた炭を置き、その炭の上でたきます。
仏教では、お葬式を始め、さまざまなご法要の折に必ずお焼香をします。これにはお仏前を荘厳することによって、敬虔な心をささげるという意味があります。香は人の気持ちを快くするものですが、それと同時に芳香によって心身を清めるといった意味もあります。
- パッケージ外寸:120mm×79mm×23mm 紙箱入
- 内容量:25g
- 生産国:日本
- 品番:410541
松栄堂(しょうえいどう)は宝永2年(1705年)頃京都にて創業。以来、12代目に至る今日まで線香・お香一筋に製造販売をしています。宗教用の薫香をはじめ、茶の湯の席で用いる香木や練香、お座敷用のお線香や手軽なインセンス、匂い袋など「香百般」。香文化の担い手として時の年輪を暖簾に刻みながら香りの歴史を重ねています。
- 燃焼時間は湿度・気温・風など使用状況により変動します。
ご使用の際、火の取り扱いには十分にご注意ください。